長野県白馬村出身のペンション育ち。専門学校を卒業後、伊豆諸島の三宅島にてドルフィンスイムのガイドに従事。山から降りて海で泳ぐ日々を送る。その後は都内の飲食店を転々とし、オーガニックやヴィーガン、マクロビオティックといった思想に触れる。現在はライターとして主にインタビュー記事を執筆。あるときから「森のことがしたい」という想いが湧き起こり、「伊那谷フォレストカレッジ」に参加したことをきっかけにじわじわと森へ近づいている。2022年1月には、森のある日常をつくる実験室「森の素材ラボ」を発足。人から聞く森ではなく、実際に体験することを大切にゆるやかに森活中。そろそろ移住するとかしないとか。