気づいたら森にいた。

東京の森へ行きたくなるメディア

東京の森へ行きたくなるメディア

気づいたら森にいた

kokyu.media

VOICE応援メッセージ

私たちは森と一緒に生きています。でも、街に住む私たちは、森のことは他人事とになっていませんか?森のことは私たちのこと、自分たちのこと。森をもっと自分たちのものとして感じるためには森に行ってみるのが一番です。でも、そんなチャンスを作ってくれる人はなかなかいない。いたとしても工務店さんの広報活動だったりして、純粋に森を感じるチャンスからは程遠いことがほとんどなのではないでしょうか?「ほぼ半分」不思議な名前のこちらでは、私たちと森を自然体でつなげようとしています。そこから、全てが始まるかと思うのです。

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僕らが暮らす国では、森と人の営みが遠くなって久しい。そこで、「どうしたらいいだろう」と森と暮らしが近い国の話を聞いたりする。すると森に対する認識の違いが見えてきたりする。じゃあそういう制度が必要だ、みたいな話が出てくる。社会を変えていくというのはそういう大きなことだ、と僕らは思い込みがちだ。でも多分そうじゃない。「森で呼吸をしませんか」と都会に暮らす人たちの目線に立って語りかけることが重要で、そこから森と暮らしが近い社会へと少しずつ変わっていくのだと思います。呼吸の時間、楽しみにしています。

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森の魅力は、行ったことがある人、心地良さを知っている人にとっては、そこがリアルな世界で身体が喜ぶ空間だとわかる。しかし、生活の中で触れる機会がない人にとっては、頭で価値を考える場所なのかもしれません。森から離れた暮らしをしている人たちに寄り添い、森にたどり着くための道標としての情報発信、これからの時代にこそ必要なメディアだと思います。次の世代に、そして一人でも多くの人がこの国の森の魅力を楽しめるよう期待しています!「呼吸の時間ですよ」応援しています!

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実は森林浴の研究を世界で一番最初に開始したのは日本です。森に3日間いるだけで人間の創造性は50%向上し、免疫細胞であるNK細胞は40%向上するという研究結果も出ています。まさに現代人に必要なのが「森に帰ること。」WONDERWOODもBACK TO NATUREをミッションとして一枚板のテーブルなどを製作しておりますが、同じミッションで自然に帰らせてくれる当メディアを全面的に応援しております。

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東京都の「ほぼ半分」である多摩エリアにとって、東京チェンソーズさんという会社はなくてはならない存在です。その代表である青木さんと広報の木田さんも含めた皆さんが始めるWEBメディアは、同じこの地域の情報発信を行う会社として嬉しい限りです!この「呼吸の時間ですよ。」を通して、日々の忙しさに疲れている方々が森の中で思いっきり深呼吸できるような癒しのメディアになるよう、応援しております!

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こちらのメディアを通して森林に行ってみたい、もっと森林を学びたいという学生が増えてほしいなと思い応援させていただきました。森の中で過ごす人と出会う機会は本当に少ないように思えます。「どこにいけば出会える?」「どうしたら繋がれる?」これらは私が森林分野で学ぶ中で壁にぶつかったできごとでした。「呼吸の時間ですよ」でぜひ森林に興味のある人と森の中で過ごす人を繋いでいただきたいなと思います。プロジェクトの成功を応援しています。

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世界第3位の森林大国でありながら、日本人は週末になると森に背を向けて、都会でショッピングです。そうした都会人が一人でも多く、森のファンになってくれることを願い、メディア『呼吸の時間ですよ』がスタートします。主宰者のお一人である我らが仲間、東京チェンソーズの代表を務められる青木さんとは、一緒に姉妹館の「檜原森のおもちゃ美術館」を作りました。それに引き続きの森からの発信リソースのユニークな試みです。森で働き、山を愛する青木さんは、森林のためなら留まることを知りません。常に前を向いて前進です。応援せずにはおれません。

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アトリエフルカワ
一級建築士事務所

古川 泰司氏

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株式会社やまとわ
森林ディレクター

奥田 悠史氏

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一般社団法人森と未来
代表理事

小野 なぎさ氏

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株式会社WONDER WOOD
代表

坂口 祐貴氏

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株式会社けやき出版
代表

小崎 奈央子氏

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株式会社Molick
代表

渡辺 匠海氏

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東京おもちゃ美術館
館長

多田 千尋氏

気づいたら森にいた。